かつてハリウッドのおしどり夫婦と言われていたものの、2018年には、
元妻のジェナとあっけなく離婚したチャニング。2人の破局に衝撃が広がる中、
離婚申請してから1週間もたたないうちに、ジェナに新恋人の存在が発覚。一方のチャニングにも、イギリス人歌手ジェシー・Jとの熱愛説が浮上、そんな2人の変わり身の早さにも驚きの声があがった。
ただ、基本的には円満な別れだったとされており、エヴァリーちゃんの親権をめぐって一時対立したこともあったものの、離婚後も協力して子育てしているそうだ。
現地メディアによると、チャニングとジェナはそれぞれ、エヴァリーちゃんと過ごす曜日や休日を決めているのだとか。こうした取り決めのもと、エヴァリーちゃんは、パパとママの間を行ったり来たりしている状態のようだ。
そのため、完全なワンオペ育児をしているシングル家庭とは事情が異なるが、それでもチャニングは、離婚したばかりの頃、自分1人で娘と向き合うことに不安を抱えていたそうだ。今年春に雑誌のインタビューに答えた際、こう告白している。
「
シングルファザーになった時には、幼い女の子が望む方法で、エヴァリーと関わることができるか大きな不安を感じていた。僕はマニキュアを塗ったこともなければ、髪の毛をどう編むかも知らなかったからね」
「今ではその両方ともができるようになった」というチャニング。世の父親に対して、「恐れずに娘さんの世界に飛び込んで。そして彼女たちのことを良く知ってほしい」と呼びかけている。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>