銀行より1000倍以上お得な預け先を教えます。減るリスクもなし
<女性が一生、お金に困らないためのレッスン vol.14/経済評論家・佐藤治彦>
ボーナスのシーズンです。
「私はボーナスなんか出ないし」という人にも聞いてもらいたい、得するお金の話です。

ボーナスが出るころになるとテレビや新聞で必ず記事になるのが、ボーナスは何に使いますか?ということ。そして、この30年余り、必ずトップは貯蓄です。つまり、使わないということです。
しかし、この貯蓄ってのが難しいのです。何しろ、貯めがいがないのです。利息がつかないから。1万円貯めて、定期預金で1年経っても1万8円とか言われても、ちょっとね。せめて10円くらいは欲しいですね。
そんな人にぜひとも知ってもらいたい、得するお金の話です。
例えば、毎月5000円貯蓄して1年間で6万円。それで、3000円、時には6000円得するとなったらどう思いますか?
いいですよね?
「時にはって、何よ?」
「怪しい。詐欺(さぎ)!」
「きっとそれは、危ないリスクのある金融商品でしょう。きっと落とし穴があるんでしょ!」
そう思うのではないでしょうか?
ところが、銀行預金並みの安全、安心、確実な話なんです。
日本全国で100万人以上の人がすでに始めているそうです。100万人と聞くと多い感じもしますが、全人口の1%にもなりませんからね。まだまだこのお得な金融商品は知られていないのです。正確には130万件以上の契約があるそうです。
さらに、申し上げておきますが、筆者の佐藤はこの記事を書くことでだたの1円も、この商品を発売している会社からお金をもらっていません。ただただ、僕の文章を読んでくれる人に得してもらいたいから書いているだけです。
ということで、今回は、毎月5000円か1万円貯めていき、銀行預金の1000倍以上、リスクなしで得できるお金の話です。
この商品でどかーんと得するためには条件があります。
その1、収入のある人。多ければ多いほどいいです。できれば税引き前で毎月20万円くらい、手取りベースで16万円くらいの収入のある人がいいです。別に収入がなくてもいいのですが、得する金額がどかーんと減ってしまいます。
その2、生命保険に入っていない人。生命保険に入っていてもいいのですが、得する部分がどーんと減ってしまいます。
その3、契約時において65歳未満であること。この商品の加入条件の一つです。

冬のボーナスの使い道1位は貯蓄
どかーんと得するための条件3つ
