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「M-1」阿部寛モノマネでの“陰謀論”にヒヤッ!予選で爪痕を残した5組

ラパルフェ 千鳥も「大好き」

 千鳥の二人が口をそろえて「大好き」とハマっていることを告白(11月28日放送のABEMA『チャンスの時間#159』にて)するなど、ボケの都留さんによる阿部寛さんのモノマネでにわかに注目を集めているラパルフェ。  阿部寛さんのモノマネのままM-1へ挑んだ彼らは、M-1“陰謀論”を提唱したネタで話題となりました。準々決勝では、爆発的にウケたにもかかわらず、内容の影響か、キャラ漫才は上がれないという慣例のせいか(?)、敗退してしまいました。  しかし、予選敗退組で一番注目を集めたのは言うまでもありません。その直後、都留さんが「有吉ゼミ」(日本テレビ系)に阿部寛さんのモノマネのまま出演するなど、早くもテレビのオファーが相次いでいるといいます。

ダウ90000 業界人から熱い視線

 ダウ90000は、作・演出の蓮見翔さんが立ち上げた8人組のコント劇団です。日本大学芸術学部・演劇サークル出身のメンバーを中心に構成され、今いちばん目が離せない演劇ユニットと言っても過言ではないでしょう。  そんな彼らが主宰の蓮見さんを中心に4人の女性たちを加えた変則的な編成で挑んだM-1グランプリ。1回戦を2位通過したことで注目が集まり、お笑いファンからも一目置かれる存在になりました。  元テレ東のプロデューサー・佐久間宣行氏や「有吉の壁」(日本テレビ系)総合演出の橋本和明氏も高く評価し、芸人さんや放送作家さんなども公演に訪れるなど、業界からの関心度も高い彼ら。2022年の1月に行われる第三回公演『ずっと正月』もチケットは即完売をしました。  来年のM-1グランプリには参戦しないことを公言している彼らですが、様々な場所で彼らの名前を見ることが多くなりそうですね。
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落ちたにもかかわらずTwitterトレンド1位に!
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