「レンジで3分 出雲そば」が意外とおいしい!年越しそばにピッタリ
2021年も、残すところあとわずか。そろそろ、“年越しそばをどうするか”を考える頃合いでしょうか。そういえば、これまで、年越しそばってどうしていたっけ? 思い出すのは、航空会社に勤務していた頃。遅番終わりで帰宅すると、時刻は23時過ぎ。ひとりで、ど〇兵衛の天ぷらそばをかき込んだ夜が何度あったことか。
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あれ、でも、確か去年の大みそかもどん〇衛だったような……。逆に、どん〇衛じゃない大みそかの記憶が、ほぼほぼありません。
だから、今年こそは! ……せめて、生そばを食べたい。それも、できるだけ手軽に。そこで見つけたのが、「レンジで3分 出雲そば」。何と、レンチンで生そばの調理ができるとなっ!
年越しそばは、縁起物。寿命を延ばす、家運を伸ばす、それと、1年の苦労・災厄を断ち切って新年を迎えるという意味や願いを込めて、厳かに食したいもの。
なのだけれど、筆者のように、「ひとりだしなあ」とか、「一から作るのはなあ」とか。本格的に年越しそばを作るのは、ちょっぴりハードルが高かったり。でもでも、カップそばではどこか虚(むな)しかったり。
それなら、本田商店の「レンジで3分 出雲そば」(1人前99g/税込162円)はどうでしょう?
出雲そばは、島根県出雲地方を代表する食文化。殻のついたそばの実をそのまま挽き込んで製粉するため、一般的なそばと比べると、やや黒っぽい見ためをしているのと、栄養価・香りが高いのが特徴です。
そして、「レンジで3分 出雲そば」は、その挽き立てのそば粉を使用し、自家製粉後4日以内に製麺した生そばを、レンジで3分加熱するという調理法で食することができる一品なのだそう。
熱湯を注いで3分のカップそばならぬ、レンジで3分。しかも、鍋いらず。本格的な生そばを、こんなふうに簡単に調理できるだなんて気になります!
それでは早速、「レンジで3分 出雲そば」を調理してみたいと思います。
まずは、袋をオープン。
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キレイに揃った平麺は、一人前の80g。それと、つゆ19gがセットになっています。その麺を、大きめのどんぶり(耐熱性容器を使うこと)に入れて。
お湯を8分目まで注ぎます。だいたい300mlくらいの量だそう。ちょうど麺が浸るくらい。麺がお湯から多少出ていてもOK。
あとは、レンジで加熱するだけ。
500Wの場合:お湯で4分、水で8分
600Wの場合:お湯で3分、水で6分
ラップをかけると吹きこぼれの原因になるそうなので、そのままチン。
どんぶりがアツアツになるので、気をつけて!
加熱終了後は、麺が勝手に、いい具合にほぐれてくれています。茹で上がりもジャストな硬さ。
※麺が茹で上がっていないようなら、10秒ずつ再加熱をして調整。
そこに、付属のつゆを入れて、かき混ぜたら完成!
あれ、でも、確か去年の大みそかもどん〇衛だったような……。逆に、どん〇衛じゃない大みそかの記憶が、ほぼほぼありません。
だから、今年こそは! ……せめて、生そばを食べたい。それも、できるだけ手軽に。そこで見つけたのが、「レンジで3分 出雲そば」。何と、レンチンで生そばの調理ができるとなっ!
年越しそば、レンチンもアリじゃない?
そして、「レンジで3分 出雲そば」は、その挽き立てのそば粉を使用し、自家製粉後4日以内に製麺した生そばを、レンジで3分加熱するという調理法で食することができる一品なのだそう。
熱湯を注いで3分のカップそばならぬ、レンジで3分。しかも、鍋いらず。本格的な生そばを、こんなふうに簡単に調理できるだなんて気になります!
「レンジで3分 出雲そば」を作ってみた
お湯を8分目まで注ぎます。だいたい300mlくらいの量だそう。ちょうど麺が浸るくらい。麺がお湯から多少出ていてもOK。
あとは、レンジで加熱するだけ。
500Wの場合:お湯で4分、水で8分
600Wの場合:お湯で3分、水で6分
ラップをかけると吹きこぼれの原因になるそうなので、そのままチン。
どんぶりがアツアツになるので、気をつけて!
加熱終了後は、麺が勝手に、いい具合にほぐれてくれています。茹で上がりもジャストな硬さ。
※麺が茹で上がっていないようなら、10秒ずつ再加熱をして調整。
そこに、付属のつゆを入れて、かき混ぜたら完成!







