朝ドラ『カムカム』上白石萌音に涙が止まらない!“昭和の女”がここまで似合うとは
昭和の女性役がハマり過ぎ! “上白石萌音の真骨頂”がここに
『カムカムエヴリバディ』の安子は、朝ドラヒロインには珍しく、夢というものをもっていません。ただ、好きな町で好きな人たちと暮らす日々が大切なのです。がむしゃらに夢を追うことなく、空回りすることもなく、ただただ周りの人たちを優しく包み込んでくれる。そんなヒロインに、上白石の演技力はもちろんのこと、尖らない顔立ちと、何よりも「声」がマッチしているように思います。
「一生懸命、生きましょう」と応援されている気分に
鈴木まこと
日本のドラマ・映画をこよなく愛し、年間でドラマ・映画を各100本以上鑑賞するアラフォーエンタメライター。雑誌・広告制作会社を経て、編集者/ライター/広告ディレクターとしても活動。X:@makoto12130201


