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義実家で家政婦扱い…除夜の鐘を聞きながら涙を流すも、夫からは“ありえない一言”が

夫はどっちの味方!?

夫婦不和 距離「泣いていたことは気づかれていないようでした。でもこのまま一人で抱え込むのは無理だと思い、夫と寝室に戻ったときに思い切って『こっちに来てからずっと家事をしていてツラい』と伝えたんです。  すると夫は『こういうときくらい、母ちゃんのこと休ませてあげて』って……。義母は義父と二人暮らしで、趣味のフラダンスと琴を楽しむ60代。私はフルタイム正社員で働いているうえに、夫が単身赴任中だからワンオペ育児。私は休めないの? という感じでした」  夫のこの発言ですべてを割り切ろうと決めたアイさん。その後も家事担当として淡々と働き、義実家を後にする際に「お義母さん、ゆっくりできました?」とチクリと嫌味を言う余裕まで生まれたそう。  翌年以降の年末年始はというと……。 「あれから、もう義実家には帰省していません!年末年始は夫と子供だけ福岡に行き、私は自分の実家で両親と過ごしていますよ」  とのこと。その後の年末年始は心身ともに休めているというアイさんのお話を聞き、ほっとしました。 【他の回を読む】⇒シリーズ「冬のトホホエピソード」の一覧はこちらへ 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <取材・文/nami イラスト/朝倉千夏>
nami
3人の子をもつママライター
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