「なぜ私だけ!?」牡蠣パーティをしたら自分だけ当たった女性、それも2回も…
8年後、再び牡蠣を食べた翌日に腹痛が
結果的には育児から解放されリフレッシュ休暇に
彼女は救急外来の病院へ行き、検査をした結果はまたもやノロウイルス。ですが、このときも強い腹痛に襲われましたが、前回ほど激しくはなかったとのこと。体調も2日間静養して回復しましたが、このときも大事を取って1週間隔離生活を送ったといいます。
「このときも私以外は全員無事だったからそれを聞いて安心しましたけど、同時に『どうしてまた私だけなの!?』とは思いましたけどね(笑)。それでも久々に育児から解放され、夜泣きのたびに起こされることもなかったのでぐっすり眠ることができました。息子に会えなかったのはさみしかったけど、おかげでいいリフレッシュ休暇になりました」
その後も牡蠣は相変わらず好きなようで、「この冬も何度も食べてます」と澄香さん。用心しても完全に防げるものではないですが、二度あることは三度あるなんてことにはならないでほしいものです。
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<文/トシタカマサ イラスト/zzz>
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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