Love

自称ミュージシャンに惚れて散々な目に。ある日スマホを勝手に見たら…

マッチングアプリはもうこりごり

「Tのご実家は、そこそこ町の名士なんです。息子の醜聞を公開されたら困ると思ったのでしょうね。私は付き合っているつもりだったけど、彼にとっては私は宅配業者だったんですよ、腹立たしい! もう二度と男にお金は使いません。以来、マッチングアプリは使っていません。いい出会いもあるかもしれないけど、相手が既婚者だったとか、無職だったとかよく耳にします。ネットでの出会いって簡単に嘘がつけるから、いい加減な人も多いんですよね」  痛い目には遭ったけれど、しっかり投資分は取り返したAさん、その上お米は一度こぼすと全部拾うのはなかなか大変です。地味だけど、いい復讐になったのでは。 【他の回を読む】⇒「お金まわりの悲喜こもごも」の一覧はこちらへ 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ <取材・文/ブラインドライターズFumina>
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