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パワハラに疲れて田舎に移住…“初恋相手のソックリさん”と出会ってドキッ

 みなさんは運命的な出会いを経験したことはありますか? 映画やドラマのように劇的なシーンは夢のまた夢と思われがちですが、それでもそんな出会いには憧れますよね。今回は、人生に嫌気がさして田舎へ移住した先で奇跡の出会いをしたエピソードを聞きました。

小中高ずっと同じ人に片思い、大学進学で疎遠に

小中高ずっと同じ人に片思い、大学進学で疎遠に

写真はイメージです(以下同じ)

 梨乃さん(仮名・33歳)には一途に好きな人がいました。名前は太一くん(仮名・33歳)。小学校で隣の席になって以来、活発でクラスの人気者だった彼に初恋をして、その後も中学、高校と気持ちは変わらなかったそうです。 「まさか、こんなに長く片想いを続けられるとは思っていませんでした。だって、小学校から高校卒業までですよ! でも、大学進学時にとうとう別々の進路になったんです。高校3年の卒業式に告白しようと頑張ったんですが、無理でした」  その後、梨乃さんは大学の幼児教育学科を卒業し、晴れて憧れの幼稚園教諭として社会人一年生をスタートさせました。 「後に、地元の友達と食事したときに、太一くんは医学部に進学しインターンとして多忙な研修医生活を送っていることを聞いたんです。彼勉強よくできたんで、なるほど、って感じでした」

パワハラでぼろぼろになり退職

パワハラでぼろぼろになり退職 幼稚園の教諭として2年目が過ぎようとした頃から、梨乃さんは職場でパワハラに直面してしまいます。 「仕事が遅いとか、指導の仕方が雑だとか、きつい言葉で怒られることが増えたんです。自分では指導要領通りに段取りを組んでやっているつもりなんですが、何かと文句ばかり言われて…仲のいい友人に相談したら、その友人は辞めるべきだと言うのですが、保護者の方から『先生の組でよかった』なんて言葉をもらったりすると辞めづらくて…」  誰にも助けを求められない環境で、次第にメンタルを病んでしまった梨乃さん。半年の休職申請を出すも復帰は叶わず、退職に追い込まれました。心身ともにボロボロになった梨乃さんは自分をリセットすべく、母方の親戚が住む兵庫県の山奥に移住を決意したそうです。  正社員ではないもののアルバイトで保育士の職を得た梨乃さんは、少しずつ元気になっていきました。
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移住先でアクシデント発生!
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