「テンション上がる」は海外で伝わらない!英語っぽいけど通じない言葉7つ
アルバイトはドイツ語由来
サラリーマンも通じない
テイクアウトが通じないケースも?
コロナ禍でグンと増えたテイクアウト。英語での“take out”も「お持ち帰り」の意味はありますが、メジャーな言い方ではありません。アメリカでは“to go”が「お持ち帰り」の主流な言い方です。お店では下記のように聞かれます。
“For here or to go?”「店内で食べますか?それともお持ち帰りですか?」
“For here, please.”「ここで食べます」や、“To go, please.”「持ち帰ります」と答えます。イギリスでは“take away”が主流な言い方です。
英語っぽいのに海外では通じない言葉って、意外と多いですよね。海外旅行の機会も少しずつ増えてきそうな今日この頃。頭の片隅に入れておくと、活用する機会もあるかも知れません!
<文/まなたろう>まなたろう
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きでコーヒーソムリエ資格取得。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。


