猫アレルギーを乗り越え、ツンデレな性格に悶絶の日々
コハクちゃんと暮らすようになってから、口に入ると危険なものを片付けたり、台所にバリケードを作ったりと、ほわほわの体を守るために試行錯誤に励んだといいます。

「実は私と子どもたちは、猫アレルギー。だから、アレルギー検査をし、薬を出してもらいました。最初の数日間、娘はゴーグルをしてコハクを抱っこ。少し免疫ができてきたのか、今は薬を飲むことが減りました」
共に暮らすようになると、コハクちゃんはツンデレ女子に豹変。

「保護当時は段ボールに入って遊び、抱っこもさせてくれたのに、今では段ボールがあると上に乗ってつぶし、抱っこもほとんどさせてくれません(笑)」
しかし、命を救ってもらったからなのか、lovekohaku_422さんのことは特別視。家族が順番に名前を呼ぶと、lovekohaku_422さんが呼んだ時だけ必ず振り向いてくれます。

入浴時には、浴槽の蓋の上でスヤスヤ
「他の家族だと、ねこじゃらしで遊ばないこともあります。私が家にいる時に家族が帰宅すると知らんぷりですが、逆に誰かがいるところに私が帰宅すると、すごい勢いでお出迎えしてくれます」

おかえり!待ってたよ~
lovekohaku_422さんは、コハクちゃんが大好きな鬼ごっこやかくれんぼに、息があがるまで付き合わされることもあるとか。
「コハクは隠れ上手なので、なかなか見つけられず心配になることもあります(笑)」