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「お姉ちゃんみたい」女上司を褒める年下彼氏にモヤッ。別れを決めた“決定的な事件”

同僚女性と彼の甘い会話が…破局を決意

聞き耳を立てる女性 聞き耳を立てると、聞こえてきたのは甘い言葉の数々でした。 「2人は本当に仕事の話をしていたようですが、途中から彼は『○○さんに出会えて本当によかったです』とか『人間として大好きです』と言っていました。まるで、友達以上恋人未満な関係のようだと感じましたし、この人と付き合い続けるのは無理だと思いました」  顔を合わせる頻度が自分よりも多いこの女性と彼がくっつくのは、時間の問題だろう。それに、このまま付き合い続けても、あの女との付き合いを「お姉ちゃんみたいな存在だから」の理由で黙認しないといけないのは苦しい……。  そう感じたため、志保さんはその日のうちに別れを告げました。 「お姉ちゃんや妹っていう言葉って、都合いいですよね。結局、放っておけない女性であるだけなのに。だったら、そっちと早くくっつけばいいのに」  男女の友情が成立するかどうかの答えは人によって異なりますが、志保さんの体験談を知ると、いずれにしても、パートナーを傷つけない交友をしていくことが大切なのだと思わされます。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/古川諭香>
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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