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合コンキャンプで散々な目に、夜中に男性がモゾモゾ近づいてきて…

美味しい話にはウラがある

 手間をかけずにアウトドアを楽しめるなら、と気軽に誘いに乗ってみたものの、遠方で逃げ場がないキャンプ場での合コンはさすがに危険を感じ、浅はかだったと痛感したそう。 美味しい話にはウラがあ「ただラクをしてキャンプを楽しみたいという気持ちでしたが、男性が何の下心もなしにあれこれ接待してくれるはずないなと…。強引でない男性たちで助かりましたが、振り返ってみれば結構危険な誘いに乗ってしまったなと思い、反省しています」  美味しい話にはウラがある、と痛感したという斉藤さん。最近は、自分も積極的に参加する、健全なアウトドアを楽しんでいるそうです。

手をかけるからこその楽しさに気づいた

「現在は本当にアウトドアを楽しみたい仲間と、焚き火やアウトドアクッキングを楽しむようになりました。あえて手をかけるからこその楽しさを味わっています。やっぱり自分だけラクしようとすると、ロクな目に遭わないですね(苦笑)」 ―シリーズ「秋のトホホ」― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/塩辛いか乃>
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako 連載「乳がんドタバタ日記」Kindleで発売中!
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