セックスレス解消に“夫婦交換”してみた夫婦。その後に起こった大問題|ドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』
実際に“夫婦交換”した夫婦「妻は部屋の隅で泣いていた」
「家族になる」とは、一緒に責任を負うこと
その後、志保は洋一郎から、夫の浩介が仕事で大変な思いをしていることを聞かされる。そういうことは心配させるから妻には話せないと浩介は言ったそうだ。 夫婦関係の取材をしていていつも思うのだが、夫婦は同じ船に乗っている。だからこそ話せないこともできないこともあるのだ。一方、他の異性はゲームだろうが恋愛だろうが思いやりをもって成立させることができる。そこに「責任」が介在しないから。「家族になる」ということは「一緒に責任を負う」ということなのだろう。 幼い娘と遊ぶ夫を見守る志保の表情はやさしい。母の顔だ。狭い日本のマンションで、そんな娘を寝かしつけて「さあ、妖しい雰囲気で男女の交歓をいたしましょう」というのが無理なのかもしれない。セックスレス夫婦が増加の一途をたどるのもよくわかる。ナイトアクアリウムでお待ちしていますね。
— 平岡祐太とSTAFF (@Hiraoka_Staff) October 12, 2022
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