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夫に土下座され…“夫婦交換”してみた夫婦。家族全員に「意外な変化」が起きた

セックスレス夫婦が主人公のドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』(テレビ東京系、水曜深夜0時30分~)でも描かれている、“夫婦交換”=スワッピング。 カップルのマンネリ解消に有効だといいますが、はたしてその効果は……? 夫婦関係についての著書多数で、スワッピングについての取材経験も豊富な、亀山早苗さんが解説します(以下、亀山さんの寄稿)。

心をさらけ出し合ってこそ、夫婦の性愛は成立する

ドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』の第6話は、夫婦の性愛はどういうものかが描かれていた。 志保(佐津川愛美)は、ママ友である裕子(橋本マナミ)に頼まれて夫婦交換をしていた。 裕子は義母から跡取りを産むようプレッシャーをかけられており、産めないと離婚させられるのではないかと怯えていた。ところが夫の真司(黄川田雅哉)は、どうしても妻を抱くことができない。そこで夫婦交換をしたのだが、裕子は志保の夫・浩介(千賀健永)の子を妊娠しようと企んでいく。
真司は妻を愛しているのに、「妻だけED」になっていた。それを出産立ち会いでショックを受けたからと言い訳していたが、実際にはもっと心の奥深くにあるコンプレックスが原因だった。 浩介に抱かれている妻を見て、彼は自分が妻を追いつめていたことを実感、自分の心の奥に秘めていた気持ちを打ち明ける。そしてふたりは互いを求め合うことができるようになった。 このふたりの場合、夫婦交換をすることによって、お互いの本当の気持ちがわかったという「いい話」だった。

“普通の40代夫婦”が、スワッピングをしたきっかけ

性は生なり、とよく言う。実際、夫婦交換をしてみたら、夫の気持ちが少し理解できるようになったと話してくれたのは、リョウコさん(仮名・46歳)だ。 「私たちがそういう場所へ行くようになったのは4年前です。夫から行ってみないかと言われたときは、この人、おかしくなったんじゃないかしらと心配しました。 当時、ひとり娘は15歳、多感な時期です。しかもうちには夫の母が同居していたので、ずっとセックスレスだった。私はそれでいいと思っていたんです。夫婦も長くなればそんなものじゃないかな、と」 だがリョウコさんの表層意識と、深層心理は異なっていたようだ。受験勉強をしないと言っては娘を叱り、夫の帰りが遅いと嫌味を言った。義母とはあまり言葉を交わすこともなかった。自分だけが不幸だと思い込んでいたという。 【関連記事】⇒刺激を求め“グループSEX”してみたカップルの悲劇。破局…だけでは済まなかった 【関連記事】⇒セックスレス解消に“夫婦交換”してみた夫婦。妻が夫の相手に殴りかかり…まさかの結末に
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イライラする私に、夫は「スワッピングしないか」
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