正月のおせちに!「うさぎ鏡もち」が簡単カワイイ、はんぺんで作れる
お正月の特別料理、年に一度のお節ですが、豪華なだけじゃつまらない。新しい年の運気が一気に上がるような、独自なアレンジを楽しみたい。大丈夫です、それ、ちょっとの工夫で両方叶います!
一正蒲鉾株式会社が提案するのが、練り物でできちゃう飾り切りレシピ。2023年の干支であるうさぎが、練り物で簡単につくれてしまうのです。さっそく、「いちまさの飾り切りレシピ動画サイト」から5つ紹介しますね。
小皿にちょこんと座る、うさぎの鏡餅です。家族や親戚の顔に似せて作ってみても、おもしろいかも。
☆うさぎ鏡餅
※レシピ考案:ひーとさん(@heart1016a)
<材料>
「ふんわりはんぺん」、片栗粉、塩、「オホーツク」、にんじん、いんげん、のり、パスタ
<作り方>
1. はんぺん(1枚)を潰し、片栗粉(大さじ1)塩(小さじ1/2)をよく混ぜる。
2. 鏡餅と、耳の形に成形する。軽く水に濡らした手で撫でると表面が綺麗になります。
3. 2を茹でる。
4. オホーツクの赤と白の部分で花を、茹でたにんじんでみかんを、いんげんを薄く斜めにスライスして葉を作る。
5. 3の粗熱が取れたら、団子を重ね、耳をパスタで固定する。
6. 4を配置し、のりで顔を作る。
かまぼこの色と形を組み合わせたら、ほんのり頬を赤らめたうさぎになりました。パスタで固定した耳がなんとも愛らしいです。
☆かまぼこ卯
※レシピ考案:ひーとさん(@heart1016a)
<材料>
「純国産 100% 御蒲鉾(かまぼこ) 純 紅」、「オホーツク」、ぶぶあられ、いんげん、のり、白ごま、パスタ
<作り方>
1. かまぼこをお好みの厚さに切る。
2. 中央上に5mm程の切込みを入れる。
3. ピンクの部分の両側に切り込みを入れ外側から折り込み、2に差し込む。※差し込む部分の蒲鉾を薄くすると差し込みやすいです。また、電子レンジ600wで5~10秒あたためると、形を作りやすいです。
4. パスタを耳の横から刺して固定する。
5. ぶぶあられ(赤)とのりで顔を作る。
6. オホーツクで花を作り、いんげんを斜めスライスして作った葉と白ごまを添える。
いろんな表情を作りたい、うさぎ鏡餅
いつものかまぼこで、紅白うさぎ
