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(1)四つ這いになる
(1)四つ這いになる
→注意点:手は肩幅、足は腰幅に開き、肩の下に手首、股関節の下にひざをつきます。腰が反りすぎないように、ヘソを引き上げて背中を平らにしましょう。
(2)片足ずつ、うしろに伸ばす
→注意点:肩の下に手をつきます。体が斜め一直線になるように、姿勢を保ちましょう。
(3)【息を吐きながら】右ひざを曲げ、太ももを腹部に引き寄せる〜【息を吸いながら】(2)の姿勢に戻る
(3)【息を吐きながら】右ひざを曲げ、太ももを腹部に引き寄せる〜【息を吸いながら】(2)の姿勢に戻る
→注意点:腹部が下がってきたり、反対に背中が丸まりすぎたりしないように、姿勢を保ちます。
反対側も同様におこなう
10回ほど繰り返したら、反対側も同様におこないましょう。
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(1)仰向けになる
(1)仰向けになる
→注意点:手は、体の横に下ろしておきます。腰が反りやすい場合は、下に丸めたタオルやブランケットを置いてもOK。
(2)【息を吸いながら】両足を天井方向に持ち上げる
(2)【息を吸いながら】両足を天井方向に持ち上げる
→注意点:足は揃えておきます。ひざはなるべく伸ばしたままで、床に対して垂直の位置まで足を持ち上げましょう。
(3)【息を吐きながら】両足を下ろす
(3)【息を吐きながら】両足を下ろす
→注意点:反動は使わず、腹部の筋肉を使って、足を上げ下げしましょう。まずは、無理のない高さで10回。慣れてきたら、足を高く持ち上げる&回数を増やしてみましょう。
以上、3つのエクササイズを紹介しました。便を押し出しやすくすることに加えて、お腹まわりがシュッと引き締まるので一石二鳥!
ただし、お腹のエクササイズなので、食事すぐにはおこなわないこと。2時間ほど空けてから、挑戦してみてくださいね。
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<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi