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ゴミ清掃員が泣く“地獄のようなゴミ”とは?包丁が足の上に落ちてきたことも

どう捨てるかまで考えて買う

――100円ショップなどで、ついつい無駄に買い物をしてしまいます…。 滝沢「街中のゴミ集積所で、100円ショップで買ったんだろうなというものはよく捨てられています。ご本人は、それを必要だと思って買ったと思うのですが、頻繁にそして大量にこれらのものが捨てられているのを見ると、『なんでお金を払って、ゴミを買うんだろう』と第三者の立場としては思ってしまいます。出されるゴミの内容で考えさせられることも多いですね」 お金持ちの人が住む地域はゴミの量が少ないと聞き、自分が出すゴミの量の多さにげんなりしつつも、そもそも買う時に「どう捨てるか」を考えていなかったことにも気付かされました。  ゴミは出したら終わりではなく、回収する人間がいるということを今一度考え、買う時もゴミを出す時も慎重になる必要があります。 <文/瀧戸詠未>
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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