普段130サイズを着ている7歳の息子(身長130cm)に着せてみました。
左:ユニクロトレーナー 右:ワークマントレーナー
リブのあるユニクロは、袖口や裾のリブがあるので息子が着ても大きく感じませんが、ワークマンは袖をまくってもストンと手が隠れてしまいました。
ユニクロトレーナーは柔らかく体にフィットする生地感で、ワークマントレーナーはビッグシルエットとうたっているだけあって、体へのフィット感は少なそう。全体のデザインは好みによって意見が分かれそうです。
左:ユニクロトレーナー 右:ワークマントレーナー
ワークマントレーナーは大きめに作られているようなので、購入する場合はいつもよりワンサイズ小さめを購入してもいいかもしれませんね。
ユニクロのトレーナーは体にフィットするシルエットと“ほぼ綿”の素材が気持ち良いので、素材や着心地にこだわりたい人はこちらかも。でも、ワークマントレーナーの980円の安さはやっぱり魅力! すぐに大きくなる子どもの普段着なら、安くて機能性の高い服を着せたいですね。
ちなみに、ワークマンの子ども服は、ワークマンプラスの中でも限られた店舗にしか置いてないようです。確実に手に入れたい場合は、オンラインストアから『店舗受け取り』にすれば近くのワークマンでも受け取ることができますよ。
<文・撮影/木村ひかる>