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女性向け風俗で「おばあちゃんを喜ばせてあげたい」孫からの依頼も。必要とされる意外な場面<マンガ>

女風は生活をより豊かにするものなのではないか

吉岡さんには忘れられないできごとがある。 「障害をもっている女性のお父さんから電話がかかってきたんです。娘にしてあげてほしい、と。お父さんが泣きながら電話されていて、娘に性欲があるのはわかっているからお願いしたいと。何度も打ち合わせをして、準備万端整えて、セラピストを派遣しました。 あとからご家族が菓子折を送ってくださった。細かくは聞いていませんが、うまくいったんでしょうね。そういうのを聞くと、女風は生活をより豊かにするものなのではないかとも思うんです」
『女性に風俗って必要ですか?』

準備を整えて、セラピストを派遣した結果は……。女子SPA!で特別に、公開前の原稿をちら見せです。

年齢問わず、女性が性欲をもっているのが当たり前だと、誰もが認識する世の中になってほしいものだ。そして人肌が恋しいときに、パッとアクセスしてさらっと性欲を解消し、明日もがんばるぞと思える女性が増えたら、世の中は変わるのではないだろうか。 【第1回を読む】⇒“女性向け風俗”の男性セラピストは「みんなエロまじめ」女性を満足させる秘訣は<マンガ> 【第3回を読む】⇒「助けて!」“女性向け風俗”が警察を呼んだ日。駆けつけたスタッフは凍りついた<マンガ> 【関連記事】⇒月イチで女性向け風俗に通う、38歳妻の言い分。「サウナや岩盤浴に近い」 【関連記事】⇒子宮を取る手術の前に…「男性ふたりと3人でセックスしてみたい!」夢を叶えた女性の“その後” 【吉岡その】 関東近郊の女性向け風俗店で裏方として働くアラサー独女。コロナ禍で勤めていた飲食店をクビになり、友人の紹介した求人に飛びつく。働き始めてから女性向け風俗店であることを知り、性経験が乏しいこともあって四苦八苦している。Twitter:@yoshiokasono <取材・文/亀山早苗 漫画/ヤチナツ>
亀山早苗
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio
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