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“女性向け風俗”の男性セラピストは「みんなエロまじめ」女性を満足させる秘訣は<マンガ>

男の子たちはみんな「エロまじめ」だと思います

月に2回ある新人向けの講習では、さまざまな外部講師を呼ぶ。4時間にもおよぶ講習時に、必死になってメモをとっているセラピストたちを見ると、「みんなエロまじめだなと思います」と吉岡さん。 人気商売でもあるわけだから、毎日、店のホームページでコツコツと日記を公開したりしているとお客さんがついてくる。コツコツがんばるのはハードルが高いが、それでも続けることに意味が出てくる。 「とはいえ、やはり場数を踏まないと慣れませんからね。研修だけしていても、お客さんに愛されるセラピストにはなれない。実際に、ナマの人間とのやりとりで、どれだけ相手を満足させられるかが重要なんです」 【第2回を読む】⇒女性向け風俗で「おばあちゃんを喜ばせてあげたい」孫からの依頼も。必要とされる意外な場面<マンガ> 【第3回を読む】⇒「助けて!」“女性向け風俗”が警察を呼んだ日。駆けつけたスタッフは凍りついた<マンガ> 【関連記事】⇒月イチで女性向け風俗に通う、38歳妻の言い分。「サウナや岩盤浴に近い」 【関連記事】⇒子宮を取る手術の前に…「男性ふたりと3人でセックスしてみたい!」夢を叶えた女性の“その後” 【吉岡その】 関東近郊の女性向け風俗店で裏方として働くアラサー独女。コロナ禍で勤めていた飲食店をクビになり、友人の紹介した求人に飛びつく。働き始めてから女性向け風俗店であることを知り、性経験が乏しいこともあって四苦八苦している。Twitter:@yoshiokasono <取材・文/亀山早苗 漫画/ヤチナツ>
亀山早苗
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio
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