
この5つのポイントの中で、とくに注意したいのは“値段の安いクリニック”だそうです。
「たまに“二重専門”とか、
謎の専門医を名乗っている激安クリニックあるんですけど、“それしかできないのでは?”という疑問が浮かびます。たとえば、ネイルサロンでも激安な代わりに数種類のパターンしかできないサロンがあります。お値ごろではありますが、特別な要望に一切対応できません。それならキャリアや技術がなくても、スクール卒業してすぐ働けますよね。
それと同じで、安すぎるクリニックは、ちょっとギャンブル感があるかなと思います」
続いてカウンセリングのコツも聞きました。どんな手術をしてほしいのか、カウンセリングのときに、どういうふうに言ったらいいのでしょうか。
「
なりたいデザインを伝えるのは当然ですが、あえて、なりたくないデザインもしっかり伝えることが大事です。たとえば鼻のアップノーズ(鼻先が上を向いている状態)、今はちょっと上向いてる鼻が流行ってるんですけど、どれくらいアップノーズが好みかっていう “ここまで豚鼻は嫌”などの加減を医師としっかり話し合いましょう」

(写真左)3周目、両顎手術をしてかなり顔を短くした。鼻は5mmのプロテーゼを入れて白人ハーフ顔になりたかった。(写真右)4周目、鼻は3mm以下のプロテーゼに変えて、タレ目に。顎の肉も削ぎ落として今までで一番童顔ナチュラル系になった
このように、細部までのイメージを伝えることができれば、“こんなはずじゃなかった”という結果を、未然に防げるようになります。
続いて気になるのは、予算の決め方。らびちゃんは「前述したように、値段では決めないことです」と強調します。
「
日本の場合、上手な先生は安いクリニックにはいません。あとは感染とか失敗して再手術とか、それで仕事復帰が遅れるとかで余計な出費が増える可能性もあるので、ローンを組まないほうがいいと言います。なにが起こるか本当にわからないのが整形手術です」
不意の出費のリスクも考えて、ギリギリではなく余裕を持った予算を考えたほうがいいようです。