彼の浮気を問い詰めたら“まさかの返事”にイラッ。デートの思い出が噛み合わなくて…
一途に自分だけを愛してくれる男性なんて、この世にはいないのでは……。恋人に裏切られ、そんな絶望を噛みしめたことがある女性は多いはず。
木村ユイカさん(仮名・30歳)さんも、そのひとり。ユイカさんは彼氏の裏切り行為と、それが明るみになった際の信じられない発言にドン引きし、恋愛をすることが怖くなってしまったと語ります。
ツヤのある長い黒髪が印象的なユイカさんは、1年前に友達の結婚式に出席。そこで、新郎の友人として結婚式に出席していた同い年の男性から猛アプローチを受けました。
「私がトイレへ立った時、彼が廊下で待っていて、『一目見て、気になってしまったので、連絡先を教えてくれませんか?』と言われたんです」
突然の申し出に困惑したものの、マッチングアプリに登録していても、いい出会いが得られていなかったユイカさんは、「こんな出会い方もありかも」と思い、連絡先を交換しました。
その日以降、マメに彼から連絡が届くように。2回目のデートで、「結婚を前提に付き合ってください」と告白され、交際がスタートしました。
「実は3年ほど婚活を頑張っていたのに、なかなかいい出会いがなかったので、こんなにも自分のことを求めてくれる人がいたことに驚きましたし、嬉しかったです」
ところが、交際から数ヶ月が経った頃、ユイカさんはデート中に彼と話す中で違和感を抱くようになりました。なぜか、2人で行った旅行先やデートしたお店などの記憶が噛み合わないことが増えてきたのです。
「あそこのお店、よかったよねって私が話しても、まったく違うお店が彼の頭には浮かぶ。しかも、そのお店には一緒に行ったことがありませんでした」
思い出が食い違っていることを指摘すると、彼は「ごめん。元カノと行った場所と勘違いしているかもしれない」と謝罪。しかし、ユイカさんは納得できず、もしかしたら浮気をしているのではないかと思うようになりました。
友達の結婚式で猛アプローチを受けて交際
ツヤのある長い黒髪が印象的なユイカさんは、1年前に友達の結婚式に出席。そこで、新郎の友人として結婚式に出席していた同い年の男性から猛アプローチを受けました。
「私がトイレへ立った時、彼が廊下で待っていて、『一目見て、気になってしまったので、連絡先を教えてくれませんか?』と言われたんです」
突然の申し出に困惑したものの、マッチングアプリに登録していても、いい出会いが得られていなかったユイカさんは、「こんな出会い方もありかも」と思い、連絡先を交換しました。
その日以降、マメに彼から連絡が届くように。2回目のデートで、「結婚を前提に付き合ってください」と告白され、交際がスタートしました。
「実は3年ほど婚活を頑張っていたのに、なかなかいい出会いがなかったので、こんなにも自分のことを求めてくれる人がいたことに驚きましたし、嬉しかったです」
食い違うデートの記憶に違和感を抱き始めた
1
2



