ガン闘病マンガ作者の夫「旅立った妻は強い人でした」ブログ開設で伝えたい思い
2021年2月の発売から、現在も手に取られ続け、今月は重版されたポジティブ闘病記『末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』(フレックスコミックス株式会社)。
作者のひるなまさん(@hilnama_PG12)は、2022年の12月に天国に旅立ちましたが、闘病記にも登場する“夫”さん(@hilnama_danna)が、この2月にAmeba blogにてブログを開設し、ひるなまさんとのエピソードや家族の視点からの闘病記を綴り、注目を集めています。
ひるなまさんには生前に女子SPA!でインタビューをさせていただきました。ひるなまさんのご冥福をお祈りいたします。
【ひるなまさんインタビュー前編はこちら】⇒「話題のガン闘病漫画、『転んでもタダでは起きるものか!』という思いがあった」
【ひるなまさんインタビュー後編はこちら】⇒末期ガンの38歳BL漫画家、退院した日に観劇へ「推しから生命力をもらった」
本記事では闘病記から第1話を紹介。また、後半ではそんな“ひるなまの夫”さんが、現在の思いを語ってくれました。
