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ガン闘病マンガ作者の夫「旅立った妻は強い人でした」ブログ開設で伝えたい思い

患者さんの看病や付き添いや介護をされている方に…

ブログ開始にあたって、事前に『元気です』本誌にも登場する看護師のWさんと話をしました。Wさんについては、今後私のブログの方でも結構お出ましいただくので、その許可をと。 その際、許可と同時に、「思ったことを、自由に書けばいい。夫の目線からの話を聞きたい方はたくさんいるよ」と、背中を押してもらいました。「メンタル的にも、この時期に頑張るものがあるというのはいいことじゃないか」とも。 また、「患者の家族」としての視点で書くことで、「『ひるなまの夫はこんなことを考えていたんだ、自分だけじゃないんだ』と孤独感から救われる方もいるはず」とアドバイスしてくれました。 今後は、家族として、がん患者に付き添うことや介護することの過酷さ、大変さ、やりがい等も、ブログで取り扱うつもりです。私と同じように、今患者さんの看病や付き添いや介護をされている方に、読んでもらいたいと思っています。 【ひるなまの夫さんのインタビュー後編はコチラ】⇒妻の死は「私のせいでは?」との思いは一生消えない/旅立った『末期ガンでも元気です』作者の夫に聞く <文/ひるなまの夫 構成/望月ふみ> 【ひるなまさんインタビュー前編はこちら】⇒「話題のガン闘病漫画、『転んでもタダでは起きるものか!』という思いがあった」 【ひるなまさんインタビュー後編はこちら】⇒末期ガンの38歳BL漫画家、退院した日に観劇へ「推しから生命力をもらった」
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