婚活パーティーでは公務員の彼氏ができたそうですが、半年ほど付き合ってから連絡が途絶えてしまいました。次はマッチングアプリの3大大手Pairs、Omiai、withに登録し、マッチングアプリの沼にハマります。
「アプリは新規登録期間が一番いいねが集まるので、同時に3つ使うというよりスタメンは1つで、ログインしない期間は退会していました。いろんなマッチングアプリに登録したのですが、
私はOmiaiが一番使いやすかったです」

マッチングアプリでは「付き合おう」と言われたことが何回かあり、中にはものすごく好みの男性もいたとか。
どん底だった自己肯定感も、徐々に回復してきました。
しかしそのタイプの男性も、付き合ってすぐ男性側の熱量が下がっていったのが分かったといいます。ちょうどその時は2020年4月、初めての緊急事態宣言が発令されましたが、りあさんを心配してくれるような様子もなし。タイプなだけでは結婚相手にならないのだと気が付き、別れを決意しました。
その次にも、Omiaiで出会って付き合おうと言われた男性がいました。当時りあさんはちょうど、自動車の運転免許証を更新するタイミングでした。デート中に更新したての免許証を見せたところ相手も免許証を見せてくれたのですが……一人暮らしと聞いていたのに住所がどう見てもファミリー層が住む街で、番地のあとに集合住宅の部屋番号もありません。
これは既婚者だと確信し、関わるのをやめました。
「アラフォーがマッチングアプリを使うなら、付き合おうと言われてふたりで同時にアプリを退会しても、相手が本当に退会しているかわかりません。なので
サブのアカウント作って、本当に退会しているのかも確認した方がいいですね」
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