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人気K-POPアイドルが語る“休日の過ごし方”がストイックすぎる「もっと練習したくて…」

ソロアーティストとしても全員が輝くグループになりたい

――2023年、現時点での最新ロールモデルは? ISA:HIGHLIGHT のメインボーカル、YANG YO SEOPさんです。ボーカルの素晴らしさはもちろん、自己管理能力の高さや、ファンのみなさんと積極的にコミュニケーションを取る姿を尊敬しています! YOON:少女時代のTAEYEONさんです。グループではBTSさん。BTSさんのようにグループだけではなくソロアーティストとしても全員が輝ける、私たちもいつかそんな強力な個性をアピールできる偉大な存在になりたいです。 ――グループ内でこれだけは誰にも負けないという自分のアピールポイントを教えてください。 YOON:私はメンバーで一番身長が高くて、オーラの強さは誰にも負けないと思っています。カリスマ性の高さにも自信があります! SEEUN:肌の白さ。ファンのみなさんからもよく褒めていただけるので、自分の大きな魅力だと思います。 SUMIN:私はグループの中で一番身長が低いんです。だからこそアピールできるかわいさは絶対に誰にも負けないと思っています!(笑) ISA:とにかく周りにいる人たちをリラックスさせること。相手をホッとさせる笑顔!です。 SIEUN:どんなコンセプトでも消化できる能力。これまで本当にたくさんのスタイルに挑戦してきましたが、全部自分のものにしてきたという自信があります! J:私はファンのみなさんからお母さんのような愛を一番もらっています。ファンのみなさんの間では「チャン・オ・フェ」と呼ばれていますが、「チャンイェウン(Jの本名)・オモニ(お母さん)・フェ(会)」という意味です!「私がJを産みたかった!」といううれしい言葉もよくかけてもらいます(笑)。

最新作もバズ必至!おすすめの楽しみ方とは

――最新作『Teddy Bear-Japanese Ver.-』の注目ポイントを教えてください。韓国でリリースした4thシングルの日本語バージョンということで大きな注目を集めていますね。 YOON:ありがとうございます!韓国では本当に多くの方に愛していただいた楽曲なので、日本でまたリリースできることにすごくワクワクしています。私たちの持つエネルギーだったり、かわいらしさを存分にアピールできる楽曲です。 SIEUN:聴いている方々に希望を与えるような歌詞にも是非、注目してもらいたいです。そして日本版と韓国版ではヘアメイクやスタイリングもがらりと変わっているんですよ!楽曲だけではなく世界観を含めて幅広く楽しんでいただけると思います。日本版はキャッチーで温かみのあるコンセプトです。 ――本楽曲はTikTokをはじめSNSですでにバズを連発されていますが、おすすめの楽しみ方はありますか? SUMIN:振り付けを真似して踊ってもらえるのは、すごくうれしいです。でも、踊らなくても楽しむ方法もあると思います。たとえばテディベアを持つだけでも、楽曲の世界観が十分に表現できるはず!あまり難しく考えず、自由に楽しんでいただきたいです。 SIEUN:サビの振り付けはクマが歩いている姿をイメージしているんです。なので、そのユニークな動きを日常生活の中に取り入れると“映え”ると思います!登校する時だったり、散歩している時に動画を撮ってみたりするのはどうでしょうか?
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STAYCが語る「私たちだけの個性」とは?
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