空き地で叫び声を上げていた赤ちゃん猫を保護。大きくなった姿と愛くるしい行動にホッコリ
保護後に分かったマロンちゃんの“本当の家族”
「マロンが大きくなってきて動き回り出すと、先住猫のうち誰かが必ずついて様子を見てくれていました。当たり前のように、新しく来た猫の世話をしてくれる姿に、無条件の愛を感じました」
実はyukicatさん、マロンちゃんがあまりにも変わった行動をするため、保護当初は宇宙人ではないか……と空想することがあったそう。
「今までたくさんの子猫を保護したり見てきたりしたけれど、ご飯をブルドーザーのように顔面で押してしまったり、興奮するとブーブー鳴いたりすると、想定外過ぎる行動が多かったんです(笑)」
枕も使って寝てる。#保護猫#拾われっ子#マロン pic.twitter.com/vuJHggIv9u
— yukicat (@yukida66) January 30, 2021
近所で見つかった親子猫を“家族”だと確信
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291



