62歳になったNBAの元スター選手、顔面タトゥーを公開「彼女のために入れた」
米プロバスケットボールNBAの元スター選手であると同時に、“問題児”としても知られていたデニス・ロッドマン(62)。
現役引退後もそのカリスマ性で絶大な影響力を誇る彼が、顔面に入れたタトゥーを披露し話題になっている。そんなデニスは、今月中旬に来日し、都内で行われるイベントへの参加が予定されている。
米ポップ界の女王マドンナをはじめ、これまで数多くの女性たちと交際してきたデニス。3度の結婚で3人の子どもにも恵まれたが、夫婦関係は長続きせず離婚を繰り返してきた。
1992年にはモデルだったアニー・ベイクスと結婚するも数か月で破局。1998年にはモデルで女優のカルメン・エレクトラと結婚したが、早くも翌99年に結婚生活は破綻。2003年からは、TVタレントで歌手のミシェル・モイヤーと結婚していたが2012年に離婚した。
そんなデニスがいま夢中になっているのが、数か月前から付き合い始めたYella Yella。モデルや歌手として活動する現在の恋人について、彼はノロケ全開でこう語っている。
「女との交際はこれがラストダンスだ。彼女は最高だよ。本当の俺を愛してくれることに感謝している。だから俺は彼女のためにこれ(顔面タトゥー)を入れたんだ」
ちなみに、デニスとしてはもっと巨大なタトゥーを入れたいと思っていたようだが、結局は右頬一つに収まるかたちとなったそうだ……。
オーマイゴッド。本当に私だわ
先週、SNSに動画を投稿し、「顔に自分の女のタトゥーを入れている。以上!」と報告していたデニス。その直後、「やらない理由はない」とキャプションを添えて、完成した顔面タトゥーを公開した。 動画には、そばで彼を見守る恋人Yella Yellaの姿も。頬に入れられたタトゥーを見て「オーマイゴッド。本当に私だわ」と感激している様子がうつっている。 ただ、はじめから彼のアイデアに賛成していたわけではないようで、その後行われたTMZスポーツのインタビューでは「一体何をしでかすつもり?」「私はやらないでって言ったのよ」と発言。 当初は顔面タトゥーに反対していたことを明かした。
女との交際はこれがラストダンス
1
2