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ワークマンとユニクロの「UVカットアームカバー」を比較!素材・付け心地・見た目に“大きな差”が

着痩せ効果を検証!

左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 手の甲部分がユニクロのほうが長いためか、正面から見た時に細見えするのはどうやらユニクロのようです。  サイドで腕を曲げた状態で確認してみると、腕にピッタリとフィットするワークマンのほうが細く見えますね。しかし、着用するのがTシャツでなくタンクトップとなると話は変わってくるようです。
左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

タンクトップに合わせる人は要注意!

 Tシャツをまくってみると、どうでしょうか。
左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 ワークマンのアームカバーは、筆者の太い二の腕がゴムで締め付けられてしまい腕がかなり太く見えます。脇の下までカバーできるユニクロのほうが、腕が細く長く感じますね。  ワークマンはギュッと締め付けるストレッチ性でコンプレッション効果が期待でき、さらに防虫効果もあるのでアウトドアや草取りなどに良さそう。  ユニクロは、緩めの締め付けと冷感素材が心地良く、長時間の着用にピッタリ。筆者は少年野球のお当番での着用をユニクロに決めました。  また、ワークマンもユニクロも、ネットに入れて洗濯し陰干しできますが、UVカット効果は洗濯する度に低減するようです。UVカット効果を重視するならシーズンごとに買い換えるのが理想かもしれませんね。 <撮影・文/木村ひかる>
木村ひかる
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
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