
左:ワークマン/右:ユニクロ
手の甲部分がユニクロのほうが長いためか、正面から見た時に細見えするのはどうやらユニクロのようです。
サイドで腕を曲げた状態で確認してみると、腕にピッタリとフィットするワークマンのほうが細く見えますね。しかし、着用するのがTシャツでなくタンクトップとなると話は変わってくるようです。

左:ワークマン/右:ユニクロ
Tシャツをまくってみると、どうでしょうか。

左:ワークマン/右:ユニクロ
ワークマンのアームカバーは、筆者の太い二の腕がゴムで締め付けられてしまい腕がかなり太く見えます。脇の下までカバーできるユニクロのほうが、腕が細く長く感じますね。
ワークマンはギュッと締め付けるストレッチ性でコンプレッション効果が期待でき、さらに防虫効果もあるのでアウトドアや草取りなどに良さそう。
ユニクロは、緩めの締め付けと冷感素材が心地良く、長時間の着用にピッタリ。筆者は少年野球のお当番での着用をユニクロに決めました。
また、ワークマンもユニクロも、ネットに入れて洗濯し陰干しできますが、UVカット効果は洗濯する度に低減するようです。UVカット効果を重視するならシーズンごとに買い換えるのが理想かもしれませんね。
<撮影・文/木村ひかる>