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恋愛経験ゼロの39歳女性が“50代の見た目”になった恐ろしい理由。すがったモノが悪かった

悪い縁を断つ「縁切り神社」を巡るために京都へ

婚活を休むことは悪いとは思いませんが、出会う場から離れてしまうと、婚活再開がおっくうになってしまって幽霊会員化する女性も少なくありません。その点、佳子さんは占いに行く習慣があるので「○月ごろ出会い運がいい」と言われたタイミングで婚活を再開するようにしていたそうです。 そして神社巡りも好きな佳子さん。最寄り駅で待ち伏せする男性に会った後は、縁切り神社として有名な京都の安井金比羅宮と貴船神社に行きました。 安井金比羅宮首都圏の縁切り神社も有名どころは攻略済みだという彼女。「京都の菊野大明神は効果ありすぎるって有名だから最終手段にとっておいた」そうですが、結婚相談所でお見合いを長引かせる男性に立て続けに会ってしまった時、ついにこちらも訪れたそうです。 そして佳子さんは39歳まで結婚していないことを「菊野大明神が強力すぎて、良い縁も切りすぎちゃった」と解釈していました。 佳子さんはパワーストーンブレスレットも着けていました。「人に会うといろいろ受けやすいから」なのだそうです。

気が弱く見え、ハラスメントを受けやすい

佳子さんは髪の毛がうねり、ちらほら見える白髪は根元から5センチ以上伸びていました。眉毛はぼさぼさで、まぶたにムダ毛が点在する三角眉。ファンデーションは塗っていますが、血色もツヤもなく、39歳という実年齢よりだいぶ上に見えます。 痩せているのですが、服がオーバーサイズでおしゃれに見えず、ただ貧相な印象になってしまうのです。聞けばブラジャーはつけておらず1900円のカップ付きキャミソールだそう。バスト位置が低いため、より猫背に見えています。 ミドルエイジの女性まだ30代ですが、50代と言っても通用しそうな見た目なのです。 もちろん、待ち伏せしたり、相手の都合を考えず長時間話す男性の肩を持つつもりはありません。ただ、佳子さんは自分に手間をかけているようには見えないため、気が弱く見え、軽く扱われやすい容姿なのです。逆に言えば、見た目を変えるだけで、扱われ方も変わるかもしれません。 【関連記事】⇒ブカブカの服で婚期を逃していた35歳女性。「普通体型だからMサイズ」というカン違い
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眉毛を変えただけなのに……
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