まずは、生地の透け感を比べてみましょう。ユニクロのホームページには透け感はオフホワイトとイエローだけややありの記載がありました。着てみると、どちらのカーディガンも下に着た白Tが透けて見えることはありません。
窓際の光りに生地を透かしてみると、ユニクロの方が光りを通すことがわかります。

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ
身長は157cmの筆者が着てみました。
横から見ると、身体のラインが出るのはユニクロのようです。胸元から裾まで身体のラインがわかります。ワークマンは、全体的にダボっとしていてお尻もすっぽり隠れていてラインが出ません。
後ろから見ると、ワークマンはお尻まで隠れているのに対してユニクロは腰のあたりまでしか丈の長さがありません。お尻を隠したい人にはワークマンですね。

左:ワークマン 右:ユニクロ
正面から見ると、全体的にワークマンが太めのデザインでユニクロは細めのデザインなのがわかります。

左:ワークマン 右:ユニクロ
ワークマンは、シンプルで気軽にさっと羽織れるデザインでポケット付き、ユニクロは、きちんと感を残しつつ、身幅と袖幅にゆとりを持たせるデザインにしているそう。