Fashion
Lifestyle

ワークマンとユニクロの「夏用カーディガン」を比較!値段だけじゃない“大きな差”とは

ボタンの数やボタン穴の違いは?

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ボタンの数にも違いがあります。  ワークマンが5つで大きめのボタン、ユニクロは8つで小さめのボタンです。  ワークマンはボタン穴が大きくかけやすいですが、ユニクロはボタン穴が小さめなのでボタンをかけるのに少し力が必要でした。

洗濯はできる?

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 洗濯機で弱めの洗濯ができるのと、乾燥機使用が不可なのは同じですが、干し方やアイロンがけ温度に違いがありました。  ワークマンは日陰のつり干しでアイロンは110℃まで、ユニクロは日陰の平干しでアイロンは150℃まで。それぞれ指定のドライクリーニングができ、ワークマンだけウエットクリーニングができます。  また、ワークマンは漂白剤を使えませんが、ユニクロは酸素系の漂白剤なら使用できます。生地感からは、ワークマンのカーディガンの方が思いっきりガシガシと洗えそうな気はしますが、漂白剤を使えないのは残念です。
次のページ 
近所にはワークマン、オフィスにはユニクロ
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ