おとうふさんによると今はマッチングアプリのツールやノウハウがたくさん出回っていて、自動で「足跡」をつけるツールなどもあるそうです。そのため、不自然なほどにずっとログイン中(オンライン)の人はやめた方がいいとのことでした。
足跡とは訪問履歴のことで相手のプロフィールを見た証拠ですが、「いいね」をするわけではないのでポイント(※いいねを送るなどのアクションに使うポイント)は消費しません。
多くのユーザーは自分に足跡をつけた人のプロフィールを見に来るので、色んな人に足跡をつけまくると「いいね」をしてもらえることもあります。すると効率的に「いいね」を集め、人気会員になりやすいのです。

プロフィールに「足跡は好意の印です」「本気でいいなと思っている人にしか『いいね』していません」といった一文を書いている人は、足跡ツールを使っているか、マッチングアプリの節約ノウハウを見ている可能性が高いです。
わざわざ足跡ツールを使うのは、ほとんどがナンパ師とか営業目的の人じゃないでしょうか。少なくとも、相手を自分の目で探そうとしている誠実な人ではないです。
3:「○○してほしい」「○○な人はNG」「○○してあげたい」
マッチングアプリの場合、他人への注文や要求の多い“テイカー”気質の人は比較的プロフィールで見抜きやすいそうです。
「会う気ない人お断り」「勧誘NG」「すぐ会ってほしい」「人見知りなので会話を盛り上げてほしい」と書いている人の希望は理解できるけれど、かといって自分の要求をそのままプロフィールに書いてしまうあたり、
気配りできない人の可能性が高いでしょう。
おとうふさんによると、一見印象がいい「相手に○○してあげたい」と書いている人についても要注意。
「こういう人は女性を喜ばせてあげたいエスコート上手な男性で、女性からの人気は高いのですが、
女性を使って自分の承認欲求を満たしたいタイプの可能性もあります」とのことです。
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