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子どもに包丁、いつから持たせる?やってはいけない声かけと、料理嫌いにさせない4つのポイント

②包丁の置き方を覚える。刃は自分と反対側に向ける

包丁を置く時は、刃先を反対側に向ける

包丁を置く時は、刃先を反対側に向けること。これによって不慮の事故を防ぐことができます

 二つ目は、包丁を置く「向き」を決めることです。正解は、刃先を自分と反対側に向けて横向きに寝かせて置くこと。  他の作業をしている時に刃先が当たってケガをしてしまう危険性があるので、“基本の約束”として親子で確認して徹底するようにしましょう。

③食材を持つときは、「猫手」にする

刃先

刃先が危険ですから、指を切らないように指先を丸めて食材を固定するようにしましょう

 三つ目は、食材をおさえる方の手の注意点です。具体的には右利きは左手、左利きは右手のこと。軽く指先をまげて猫のような手をイメージして食材をおさえるのが基本。 「猫手(ねこて)」という言葉は子どもにも理解しやすいので、大切なキーワードとして親子間確認しながら、繰り返し練習をしていきましょう。
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④刃は絶対に触らない
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