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ワークマンとユニクロの「ショートソックス」を比較!値段はほぼ一緒でも、履き心地に”大きな差”

しかし、履き心地は意外にも…

 履き心地を比較しましょう。足のサイズが24.5cmの筆者が履いてみました。
左:ユニクロ「ベリーショートソックス(3足組)」(税込990円)/右:ワークマン「ソックス」(税込299円)

左:ユニクロ「ベリーショートソックス(3足組)」(税込990円)/右:ワークマン「ソックス」(税込299円)

 どちらも23-25cmサイズの靴下です。サイドからみると、ユニクロのほうがワークマンよりもくるぶし下が浅めのデザインですね。  ショートタイプの靴下で気になるのは、かかと部分のずり落ちです。筆者がユニクロとワークマンの靴下をスニーカーの下に履き、半日ほど歩いてみたところ、どちらもずり落ちてくることはありませんでした。  どちらの商品も“かかと部分のシリコン”が肌に密着し、靴下の滑りをしっかりと止めてくれますね。  ユニクロの履き心地は、「ちょっとキツい」。とくに、つま先部分が窮屈で靴下を履いたまま、指が動かしにくいですね。
左:ユニクロ/右:ワークマン

左:ユニクロ/右:ワークマン

 ユニクロのホームページをみてみても、「23cmなのですが、小さめ」と書き込みがありました。一方のワークマンは靴下を履いていても、指をある程度は負担なく動かせました。

上から見てみると…

 上からみると、どちらも甲部分の形は似ています。
左:ユニクロ/右:ワークマン

左:ユニクロ/右:ワークマン

 しかし、ユニクロは靴下全体が統一された作りになっていて、ワークマンは一部メッシュ状になっており、肌が透けています。甲部分の通気性がいいのはワークマンでしょう。
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ユニクロを買うなら大きめを。通気性はワークマンが勝ち!
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