56歳元祖セクシー美女のすっぴん姿が大反響。美人女優も「パワフル」と感服
圧倒的な美貌と演技力で絶大な人気を誇る米トップ俳優のスカーレット・ヨハンソン(38)。しかし、かつては肌荒れに悩んで自信が持てず、メイクで気になる部分を必死に隠していたという。そんなスカーレットが、ノーメイクでファッションショーに来場した元祖セクシー系タレントを絶賛している。
今月、米女性誌『アル―ア』に登場したスカーレット。若い頃、肌荒れに悩んだことをきっかけに、ある美容法に恐怖心を抱いていることを明かしている。
「私はフェイシャル(エステ)には行かない。フェイシャルが怖いの。長い間ニキビがあったから、誰かに顔を触られることが怖くなってしまったのね」
ただ、エステを定期的に受けて、きれいな肌をキープしている友人がいるそうで、「私も乗り越えるべきかも。実際に行ってみたら、効果があるかもしれないし」とも語っている。
10代後半から肌荒れに悩まされていたという彼女。自分の昔の写真を見ては「辛い記憶」に苦しむこともあったと最近告白している。そうした経験から、肌につけるものには人一倍敏感になり、昨年3月には、自身のスキンケアブランド「ザ・アウトセット」をスタートさせている。
かつて肌の気になる部分をメイクで隠していたというスカーレット。「朝、コンシーラーを塗って出勤したものよ。後でメイクされるにもかかわらずね」「でも、それは間違っていた」と振り返っている。
そんな彼女が最近、感銘を受けた人物がいるという。それは、先月行われたパリ・ファッションウィークのファッションショーに、すっぴんで来場した女優でモデルのパメラ・アンダーソン(56)。世間の注目を集めたパメラの行動について、米誌『ポップシュガー』にこう語っている。
フェイシャルエステが怖い
ファッションショーにすっぴんで来場した姿に感銘
「世間の注目を浴びている女性が、ノーメイクでファッションショーや大きなイベントに行くのを見るのは特別なことだと思う。私たちがこれまで見てきた光景とは全く違うものよね。他の女性たちがそれに倣うかどうかは別として、時代の流れの中で、ある女性が標準的な美の基準をはねのけている姿は、女性にとって力強いメッセージだわ」
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