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ディズニーの“新ルール”が増えすぎ!知らなきゃ損する便利システム4選

新ルール(2)「スタンバイパス」

『すっきりわかる東京ディズニーランド&シー最強MAP&攻略ワザ 2024年版』 ショップやレストランへの入場で、今まで普通に並ぶことができたスタンバイにもパスが必要に!アプリから申し込む新ルール(システム)を解説! 「スタンバイパス」って何? ⇒ショップやレストランに入場したい人が施設に並ぶ時に必要なもので、アプリから申し込むシステムです。このパスがない人は並べません。 「スタンバイパス」は何が対象? ⇒対象はその時点でパーク側が指定したレストランやショップなどの施設となります。入場希望が多い施設です。 「スタンバイパス」を申し込んだら必ず体験できるの? ⇒アプリでの確認時点で、対象の施設が表示されていればパスを必ず取得できます。その後にスタンバイ、施設入場、体験の流れです。 「スタンバイパス」の申し込み時間は? ⇒申し込み可能な時間はケースバイケースです。人気の施設は午前中や昼前後に発行終了となることもあります。 「スタンバイパス」は「エントリー受付」と何が違うの? ⇒「エントリー受付」は時間帯の指定があり、なおかつ抽選。「スタンバイパス」は発行中の表示があれば確実に取得できます。

「スタンバイパス」の取り方・使い方

『すっきりわかる東京ディズニーランド&シー最強MAP&攻略ワザ 2024年版』「エントリー受付」と同様にアプリを開き「スタンバイパス」をタップ。その後、利用パークチケットの選択、希望施設と時間帯の選択など、順にアプリの指示に従って取得をする。  利用可能な時間になると二次元コードが表示されるので、施設のスタッフに提示すればオーケーだ。  対象施設は一部のショップとレストラン。対象施設は時期により増減し、対象であってもその日の状況により発行が除外される日や時間帯もある。  アプリに表示されるのでチェックを怠らないように。以前は人気アトラクションも対象となっていたが現在は対象外。  提示の時間帯の中からしか取得できないので、他の予約(レストランなど)を考えて時間を選ぼう。  ショップ、レストランなどそれぞれのパスを同時に複数取得することはできない。次のスタンバイパスを取得する条件は下記の注釈を参照。 ショップごと、レストランごと、同時に複数のスタンバイパス(SP)を取得することは不可。下記のように一定の時間の経過後に取得することができる。 例えば最初のSPを取得してから120分後、もしくは前回の取得時間から60分以上経過しているSPの利用開始時間の、いずれか早い方の時間になれば次の施設のSPを取得することができる。 同じ施設のSPは、その施設の取得済みのSPを利用するか、利用終了時間が過ぎれば取得できる。
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40周年記念で登場したパスとは?
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