R-1元ファイナリスト「この優勝は現在のエンタメ界にとって大きな意味」王者“ウソ”漫談家の悲しい秘話も
芸人だれもが面白いと言ってきた街裏ぴんく
――『R-1グランプリ2024』を振り返ると? <やはり、これは街裏ぴんくさんの存在に尽きると思います。芸人だれもが面白いと言ってきた彼が、やっと表に出ることになった。そして、そういう芸人はまだまだ劇場にたくさんいるってことをみなさんに知って欲しいですね。 ただ、唯一気になったのが、エンディングで街裏さんが「R-1には夢がある!」と叫んだ瞬間。“そこはウソつかないんかい!”と思わず心の中でツッコんでしまいました。…え? いや、まさか、ウソですか? 違いますよね? これはウソじゃないと証明してください、街裏さん!(笑)> <文/もちづき千代子>
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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