ちなみに、各メニューを半分ほど食べたタイミングで、モジモジしながら追加で「日本酒」(420円)をオーダー。運ばれてきたのは熱燗、冷酒、どちらにも属さないぬるい日本酒。中途半端な温度だったことは残念。とはいえ、天ぷらや小鉢は日本酒と相性が良く、一緒に口に運んだ時はビールとはまた違った美味しさを見せてくれた。

ただ、日本酒を頼んだタイミングがあまりに遅く、メニューは食べ終わっているにもかかわらず、そこそこ日本酒が残っているという悲しい状況。新しいメニューを頼むにも天ぷらがあがるまでの時間をネックに感じて、仕方なくタレにつけた大根おろしをアテに日本酒を飲んだ。それでも十分美味しかった。
天ぷらや日本酒をいただいても会計は2000円を下回ったため、かなりコスパが良かったと思う。和食でちょい飲みしたい時の選択肢として「てんや」はかなり重宝できる。

<写真・文/望月悠木>
望月悠木
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):
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