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浮気夫が「ラブホから出てきた瞬間」を妻が直撃! 顔面蒼白の夫が語った“まさかの浮気理由”にドン引き

ラブホから出てきたふたりを直撃

ですが結局電話もLINEも繋がらず、どうやら電源を切っているようでした。 「仕方がないので、ラブホの出入り口から大輔が出てくるまで見張ろうということになりました。その時の時刻は14時で、そのラブホの情報を調べてみるとサービスタイムは18時までとあります。きっと17時〜18時辺りに出てくるのでは? と予想して、ラブホの入り口が見えるところにあった古い喫茶店に入ったんですホテルそして交互に休憩を取りながら見張っていると、予想通り18時少し前にラブホから大輔さんと女性が出てくるのを確認。静香さんは速攻で店を出て猛ダッシュ。恭子さんは急いで会計を済ませて後を追いました。 「大輔を捕まえると絵に描いたような顔面蒼白になり、しどろもどろに『いや、あの、いや、あの』と繰り返してパニック状態になっていました。 そしたら一緒にいたかなり若い女性が面倒臭そうに『私は関係ないんで』と帰ろうとしたので、『え、あなたたち付き合っているんでしょ?』と聞いたら『違いますよ! ただの援交(援助交際)です』と言い放ち、私と恭子を振り払うとすごい速さで逃げていきましたね」

妻がいるのに援助交際ってどういうこと!?

静香さんと恭子さんは、腰が抜けたようにぐったりとしている大輔さんを無理矢理引っ張って先程まで居た喫茶店に連れていきました。そして「じゃあ、この状況を説明してくれる? 援助交際ってどういうこと?」と鬼のように問い詰め始めます。 「怒り度マックスの私たちに睨まれた大輔は、全てを諦めたような死んだ目で『あの女性は行きつけの飲み屋さんのバイトの子で、専門学校に通いながら生活費も学費も自分持ちで、スタバにも行けない金欠だって言われて可哀想になった。何度かお小遣いをあげたことはあったけど、自分的には彼女とは普通に仲良くなって誘われたと思っていたので、援助交際をしているつもりは全くなかった』と悲しそうに話していました」 彼女とラブホに行ったのは今回が初めてで、今回も「ガス代を滞納して今ガス止められてるから、ここでお湯張ってちゃんとお風呂に入ってもいい?」と言われ不憫に思い、お小遣いをあげてしまったんだとか。 「要するにお金をくれる便利なおじさんと思われていたんですよね。彼女は、体の関係を持ったらきっともっと自分に貢いでくれると思ったのかもしれません。大輔は『つい魔がさしてしまいました。とにかく離婚だけは勘弁してください』と平謝りでしたね」
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あの時の高揚感が忘れられなくて
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