“苦手な先輩”とのランチが苦痛すぎた私。だけど「マズすぎる中華」で関係がガラリと変化
期待していた炒飯、食べてびっくり!
そして楽しみにしていた炒飯を一口頬張った柚子さんは、あまりの衝撃に思わず目を見開いたそう。
「それが、ビックリするほどマズかったんですよ。お米はパサパサで油分が全くなく、旨味もコクもない酷い炒飯で、何でこれがテレビ番組で取り上げられたんだろう? と不思議に思いましたね」
すると珍しく「ちょっと松田さん、俺がおかしいのかな? ちょっとこれ少し食べてみてくれない?」と三浦さんの方から話しかけてきて、どんぶりを差し出されました。
「三浦さんの冷やし担々麺は、丼に四角い氷が直に10個位入っていてスープが溢れそう。もう見るからにマズそうでした。なので私も自分の炒飯を三浦さんに一口試してもらい、お互いにうなずき合うと、ほとんど残したまま会計を済ませてお店を出たんですよ」
残念だった中華の悪口で盛り上がる
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