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サンリオピューロランドに響く怒号! “絶対に許せない男”を目撃した女性、鬼の形相で追いかけた結果

気持ちが切り替えられ、やっと前を向けた

「その男には、いきなり音信不通にされて消えられてしまったので、ずっとモヤモヤが溜まったままだったんですよね。文句を言ったところで私が傷つけられた事実は変わらないし、あの男に費やした時間が戻ってくるわけじゃないけど、何だか一区切りつけられたような気持ちになれたんです」 そして大好きなピューロランドから不審者を排除できたような爽快感もあり、それからますますひとりでピューロランドに訪れる機会が増えたそう。 「そんな風に通っていたら、ひとりピューロしている顔見知りがどんどん増えていって……実は今、サンリオ好きの男性とお付き合いしているんですよ。気持ちが切り替えられたせいか、やっと前を向くことができた感じです」と微笑む祥子さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <イラスト・文/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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