「パンツ忘れた!」プール帰り30歳女性の大ピンチ。最悪のタイミングで“憧れの彼”が登場して…
プールに行く時に家から水着を着ていったはいいが、下着を持っていくのを忘れてしまった……。意外と誰でも一度ぐらいは、そんなうっかりの経験があるのでは?
今回はそんな状況の中でヒヤヒヤしてしまった女性のエピソードをご紹介しましょう。
宮本眞子さん(仮名・30歳/会社員)は、最近プールに行くのがマイブームです。
「私が一人暮らしをしているマンションから自転車で15分くらいのところに、清掃工場の熱を利用した温水プールがあるんです。リーズナブルな値段で利用できるので、気楽な気持ちで通っているんですよね」
プールに泳ぎに行けた日は、心身ともに余裕があると感じられ、充実した気持ちになれることがとても気に入っていました。
「そして何よりリフレッシュできてストレス発散できますし、ダイエットにもなって夜はよく眠れるし、いいことばかりなんですよね」
その日も眞子さんは、自宅でテレワークを終えていつものようにプールに行くと疲れるまでしっかり泳いだそう。
「心地よい疲労感に包まれながらシャワーを浴びて、着替えようとしたら……間違えてブラを2つ持ってきてしまったことに気がつきました。なんとパンツ……ショーツを忘れてしまったんですよ」
自宅からプールへ行く場合はいつも水着を服の下に着てくるため、来るときにはいてきたショーツもありません。
「その日はブルーのロングスカートをはいてきていたので、まぁ裏地も付いているし透けて見えるようなことはまずないだろうし、ちょっとスカスカするのが気になるけどそのままノーパンで帰ればいいやと思いました」



