ルームシェア→家購入を決意。でも…「女同士での契約は難しい問題」をどう乗り越える?|漫画『IMA IMA 02オタクルームシェアはじめました』
友人同士のルームシェア賃貸が、暮らしの選択肢として定着している昨今。なかには期間限定で借りるだけではなく、阿佐ヶ谷姉妹のように長年の暮らしのパートナーとして生活を共にすることに憧れる女性も多いと聞きます。
かつてドラマ化もされた『私の家政夫ナギサさん』(※※原作タイトルは『家政夫のナギサさん』/シーモアコミックス)の原作者である漫画家・四ツ原フリコさんは4年前から『ギブギブの悪魔』(作画:エイタツ、原作:四ツ原フリコ/新書館)をともに手掛けるエイタツさんとルームシェアを開始。そして2024年秋にはふたりで住む家を“購入”したそう。
そんなふたりのルームシェアの様子を描いた同人誌『IMA IMA オタクルームシェアはじめました』も発表。またこの反響を受け、2025年春夏頃にはマンガサイト「Souffle」(秋田書店)にて家を購入した経緯のエッセイコミックを連載予定です。
後編の今回は、ふたりで暮らす家を購入するまでの経緯や心境を四ツ原さんにお聞きしました。
※本記事は全2回のうちの2本目です
【インタビュー前半】⇒大ヒット漫画家が“女ふたり”で暮らす家を購入したワケ「結婚しなきゃ…は世間体だと気づいた」|漫画『IMAIMA オタクルームシェアはじめました』
【四ツ原フリコ】
漫画家。家事が苦手なキャリアウーマンと、彼女の家で家政夫をする中年男性の2人が織りなすハートフルストーリー『家政夫のナギサさん』(シーモアコミックス)で人気を博し、2020年にドラマ化。以降も『整形シンデレラ』(シーモアコミックス)などの作品を手掛ける。
友人であり、『ギブギブの悪魔』(新書館)にて作画を手掛ける漫画家のエイタツとの生活を描いたルームシェアエッセイ同人誌『IMAIMA オタクルームシェアはじめました』シリーズをBOOTHにてDL販売中。
●四ツ原フリコ作品一覧:https://www.cmoa.jp/search/author/6563/
漫画家。家事が苦手なキャリアウーマンと、彼女の家で家政夫をする中年男性の2人が織りなすハートフルストーリー『家政夫のナギサさん』(シーモアコミックス)で人気を博し、2020年にドラマ化。以降も『整形シンデレラ』(シーモアコミックス)などの作品を手掛ける。
友人であり、『ギブギブの悪魔』(新書館)にて作画を手掛ける漫画家のエイタツとの生活を描いたルームシェアエッセイ同人誌『IMAIMA オタクルームシェアはじめました』シリーズをBOOTHにてDL販売中。
●四ツ原フリコ作品一覧:https://www.cmoa.jp/search/author/6563/