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田中圭の神ファンサに、綾野剛の雄叫び!小栗旬社長の一声で開催の事務所運動会では萌えシーンだらけで/辛酸なめ子

全力だけれど癒し系の坂口健太郎

「トライストーン四天王決勝戦」コーナーでは、走りや跳躍、投球などの記録を競います。 「この運動会は社長の足の速いところを見せつけたかっただけ」と言われたように、「最速王」で俊足を見せつけた小栗社長。しかし最後転倒していて心配です。  ジャンプを競う「跳躍王」では坂口健太郎が「天井が心配かな」「上の席の方、待っててください」と天然発言を連発していました。結局、ジャンプは垂直ではなく水平方向に飛ぶ競技でしたが……。常に全力だけれど癒し系の坂口健太郎。「別れた女がよりを戻したくなる男性NO.1」という噂も納得です。  それにしてもこのイベントは時間が予定よりかなり押していますが、誰も気にする人はいません。芸能人は撮影などで時間が押すのは当たり前で、ファンにとっても推しと長くいられるのは嬉しい、ということなのでしょう。

綾野剛、負傷した小栗旬に駆け寄り、ハグ

 最後の全員リレーでは、ちょっと前にmiwaの車椅子を押していた小栗旬が、まさかの車椅子姿で登場。さきほどの競技で負傷してしまったようです。常に本気のトップ芸能人の志を見せつけられました。 「旬く~ん!」と田中圭が叫び、「旬さんのぶんも走るよ!」と決意を新たにする綾野剛。「走りたかったな~。すげー悲しい」と小栗旬が本音をもらします。  綾野剛は宣言通り、リレーのアンカーで最速で走り抜け、ゴールテープを切っていました。そのあと小栗旬のもとに駆け寄り、ハグ。
 最終的に、全競技の総合点では小栗旬のGREENチームが優勝、という美しい結果になりました。持っている人たちが集まると、ミラクルが次々起こるようです。表彰式のあとは、グラウンドを回ってファンサービス。芸能人は体力勝負、ということも実感させられました。  本気になりすぎてケガなどのリスクも判明した大運動会。また次も開催されるのか、それとも幻の伝説的なイベントになるのでしょうか……。いずれにせよ、推しの競技姿は脳内で永遠にリピートされそうです。 <文・イラスト/辛酸なめ子>
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豪華!4つにチーム分けされた「トライストーン大運動会」
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