Beauty

40代「買ってはいけないプチプラコスメ」と、買うべきコスメの“明らかな違い”。老け見えアイテムは安くても買わないで

(2)アイシャドウ選びのポイント

プチプラのアイシャドウを選ぶときは、ラメやパールの粒子ができるだけ繊細で上品な輝きのもので肌馴染みがいいもの、目元を明るく彩るものを選ぶことが大事です。ラメやパールの粒子が大きく、輝きが大胆なものを選ぶと目元のシワなどを悪目立ちさせる可能性があるからです。マットな質感も肌がパサついて見える可能性があるので注意しましょう。
40代のプチプラコスメ

左「ベージュトーンアイシャドウ 02 ロージーベージュ」右「ビタートーンアイシャドウ 02 ドライローズ」

また、白っぽく発色するものや肌色とかけ離れた色を選ぶと、肌から浮いてしまうことがあります。逆に暗い色は目元のくすみと一体化して老けて見える、目が窪んで見えることがあるので要注意です。

40代におすすめなのはどっち?

そのような注意点を踏まえると、4色セット中1色のラメ以外はマットな質感のブラウンやくすんだ色を含んだセザンヌ「ビタートーンアイシャドウ 02 ドライローズ」748円(税込)は、40代には難易度が高め。 同じセザンヌなら「ベージュトーンアイシャドウ 02 ロージーベージュ」748円(税込)のほうが、ツヤと肌になじみながら目元を明るく彩る色で若々しい印象に仕上がりやすいです。
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40代のプチプラ「チーク選びのポイント」
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