不倫疑惑の田中圭に“それでも幻滅しない”ワケ。「受け答えもバカっぽくてチャラ軽そうだけど…」あらためて萌えるファンも
賛否あれども「幻滅はしていない」点では共通

田中圭オフィシャルサイトより
大阪府在住のSさん(推し歴7年)からは、「なにしてんの?ってちょっとだけガッカリしちゃった」と率直な感想をいただきました。 それと同時に「圭くんは男女関係なく誰とでも仲良くなれるし、それが彼のいい所でもあるけど今回の件で短所でもあるなと気付かされた」とも。 もともと田中圭は、コミュニケーション能力が高く芸能界内外で友達が多いことでも有名。Sさんはその一環に永野芽郁の存在があったのでは?とし、「仲が良すぎて“勘違いされるって事を考慮出来なかったのか?”と言われても、そんなにずっと気を使って生きてくのは難しいし、友達を大事にする人に制限をかけるのは良くないとも思う」と一定の理解を示していました。
また、千葉県在住のAさん(推し歴8年)は「あんなに魅力的なんだから、モテるのはしょうがない」というスタンス。 「これが一般人とか売れないタレントさんとかで、田中圭に遊ばれて捨てられて……みたいな話だったら印象は違っていた」と、相手が永野芽郁というトップ女優であったことも含めて、今回の件は何も感じなかったと言います。 さらに「記事の受け答えも語彙(ごい)少なくて、バカっぽくてチャラ軽そうだけど、本当は地頭がめちゃくちゃいいってギャップにも、改めてグッときた」と、萌えポイントまで語ってくれました。 3人とも総じて「だからといって、田中圭に対して幻滅はしていない」という姿勢でした。
「お酒に注意」だが「“タナカー”をやめることはない」
SNSでこの不倫疑惑に関するポストを見たところ、「お酒に注意」がかなり多いように感じました。 これまでにも彼のスキャンダル報道には飲酒問題が常についてまわっており、今回も酒に紐(ひも)づいている失態として厳しい目が向いたようです。 それと同時に「“タナカー”をやめることはない」という声も多数見られました。 そもそも、田中圭の魅力といえば、演技力の高さ。そして彼自身が持つ元来の天真爛漫さと可愛げ。脇の甘いところや、大人として不完全な部分も、そこには内包されているのかもしれません。 ちなみに報道の翌日、事務所のイベント『トライストーン大運動会』“PLAYBACK”SPECIAL POPUPを展開するショップで、田中圭のマフラータオルが欠品していました。 今回の件に対する“タナカー”たちのお気持ちは、そこに凝縮されているような気がします。 <文/もちづき千代子>
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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