「コイツの寝起きは妖怪」彼女を下げてウケを狙う最低の彼氏に、“痛恨の一言”を放った人物は
“彼女いじり”を見かねた先輩のひと言で、空気が凍る
一葉さんが料理に失敗して炭のような煮物が出来上がったこと、寝起きが妖怪並みなど、とにかく失礼なことばかり。しかも、「コイツはぁ~、ハイッ、ポンコツ彼女で~す!」と言って1人だけ爆笑するという、鳥肌が立つような寒い時間が過ぎていきます。
「さすがの蓮人も、まったく笑ってくれない先輩の様子に疲れたようでした。笑ってもらうのは諦めたようで、蓮人が注文用タブレットを手に取ったとき。先輩が厳しい表情で『それは、いまどきの笑いじゃないよね』とグサリ。空気が凍りつきました」
さらに、「彼女や家族、大切な人のことを下げて笑いをとっていると、芸人になるどころか、相手から愛想を尽かされてしまうから気をつけたほうがいいよ」と痛恨の一言。一葉さんは、「これで少しでも変わってくれれば」と希望を持ちます。
これで少しは変わってくれると思いきや……
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