台湾の漢方薬局で売っているものは漢方薬だけじゃないって、みなさん知っていましたか?

実は漢方薬のほかに、台湾茶やハーブティー、料理に使う香辛料や漢方食材を買うお店として多くの人たちに利用されてきました。役割としては、“健康に特化したスーパーマーケット”のような存在ともいえそうです。
店内に並ぶのは、台湾を代表する庶民料理の「魯肉飯(ルーローハン)」に欠かせない八角や、伝統的なスイーツ「豆花(ドウファ)」に彩りを添えるクコの実をはじめ、干しアワビに昆布にきくらげ……。どれもバラ売りされているので、グラム単位で気軽に買うことができます。
Eriさんも生姜やなつめ、龍眼、シナモンなどの漢方素材を買い、ドリンクやスープをつくるときによく使っていたそうです。
漢方薬局初心者におすすめの「滷包(ルーバォ)」って?
漢方薬局に来てみたものの、香辛料や漢方食材をそのまま買って料理に取り入れるのは、少しの知識と経験が必要。
そこで“料理はもっと簡単にしたい!”という人には、「滷包(ルーバォ)」というだしパックがおすすめです。
漢方食材やスパイスが入った台湾ならではの万能だしで、肉や野菜を煮込んだところに1つ入れるだけで、手軽に台湾料理の風味を楽しむことができます。
それぞれの薬局ごとに秘伝のレシピがあって、手づくりされているので味がさまざまなのも面白いところ。台湾を訪れた際には、ぜひ試してみてください。
楽しみながら、無理なく漢方の考え方を取り入れることで、健やかな毎日を過ごしてみませんか。
<構成/女子SPA!編集部>